歌ってみたのコーラス・ハモリ構成の考え方
公開: 2026年06月11日
更新: 2026年05月20日
読了目安 2分
5 views
MIX技術
歌ってみたのコーラス・ハモリ構成の考え方
MIX-AXIS
歌ってみたでよく使われるハモリ構成(3度・5度など)の基本と、構成を組むときの考え方を整理します。
歌ってみたで厚みを出すために重要な要素が、コーラスとハモリの構成です。基本的な構成パターンと、組むときの考え方を整理します。
ハモリの基本パターン
3度上(上ハモ)
メロディから3度上の音を重ねる、明るく華やかな印象になる定番のハモリ。サビでよく使われます。
3度下(下ハモ)
メロディから3度下の音を重ねる。落ち着いた、太い印象になります。Aメロで使われることも多い。
5度上 / 5度下
音程の幅が広く、強い印象を与える構成。サビのクライマックスなどで使われます。
オクターブ違い
同じ音程を1オクターブ上または下で重ねる。シンプルに厚みが増します。
構成パターン例
2声構成(リード + 上ハモ)
定番のシンプル構成。サビで上ハモを足すだけでも十分に厚みが出ます。
3声構成(リード + 上ハモ + 下ハモ)
3度上 + 3度下を組み合わせる構成。サウンドが立体的になります。
5声以上の構成
合唱のような広がりが出ます。ダブリング(同じパートを2回録ってミックス)を活用する場合もあります。
構成を組むときの考え方
- サビ/Aメロ/Bメロでハモリの厚さに差をつけると、曲全体のメリハリが出る
- ハモリの音量はリードより低めにバランスを取る
- パンニング(左右の配置)でリードとの分離感を出す
- 過剰なハモリは逆にリードを埋もれさせる原因になる
自分で作れない場合のオプション
「ハモリパートが思いつかない」「音程が取れない」場合、MIX師にハモリ生成オプションを依頼することもできます。リード音源から自動的に上下のハモリを作る方法がよく用いられます。
Mix-Axisでは、ハモリ生成オプションを公開しているMIX師もいます。MIX師一覧から各MIX師のオプション一覧を確認してください。