カラオケ音源の出典明記の作法|トラブル予防
公開: 2026年06月26日
更新: 2026年05月20日
読了目安 2分
法律・著作権
カラオケ音源の出典明記の作法|トラブル予防
MIX-AXIS
歌ってみた動画でオフボーカル音源を使用するとき、出典をどう明記すべきかの一般的な作法を整理します。
歌ってみた動画を公開するとき、使用したオフボーカル音源(カラオケ音源)の出典明記は、視聴者・権利者双方への礼儀として重要です。一般的な明記方法を整理します。
明記する理由
- 原曲アーティスト・作曲者への敬意
- カラオケ音源を提供してくれた制作者への感謝
- 視聴者が原曲やカラオケ音源にアクセスしやすくするため
- 権利関係のトラブルを未然に防ぐため
明記すべき情報
原曲情報
- 原曲タイトル
- 原作者(作詞・作曲者)
- 原曲のリンク(YouTubeなど)
使用したカラオケ音源情報
- カラオケ音源の制作者名
- カラオケ音源の配布元リンク
- 使用許諾の出典(規約に「使用OK」と書かれている場合はその旨)
制作協力
- MIX師の名前 / SNSアカウント
- イラストレーター・動画編集者の名前
明記場所の例
動画概要欄
■原曲 楽曲タイトル / アーティスト名 原曲URL: https://... ■使用カラオケ音源 制作者: ◯◯さん 配布元URL: https://... ■制作協力 MIX: ◯◯さん (https://...) イラスト: ◯◯さん (https://...) 動画: ◯◯さん (https://...)
動画エンドロール
同等の情報を動画末尾に表示する形式もあります。SNSシェアで概要欄が省略される場合に視聴者の目に届きやすいメリットがあります。
カラオケ音源の使用許諾確認
カラオケ音源を配布している方の多くは「商用利用不可」「事前連絡必須」「クレジット必須」などの利用規約を設けています。配布元のページや動画概要欄に書かれている規約を必ず確認しましょう。
トラブルになりやすいパターン
- カラオケ音源の出典を書かない
- 「カラオケ音源: ◯◯さん」とだけ書き、リンクや具体情報を省く
- 規約で連絡必須なのに連絡せず使用する
- 商用利用不可のものを収益化動画に使用する
出典明記は手間に見えますが、長期的に活動を続ける上で信頼の基盤になります。最初から習慣化しておくのがおすすめです。