モニターヘッドフォンとスピーカー、歌ってみたにはどっち?
公開: 2026年07月07日
更新: 2026年07月04日
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機材・録音
モニターヘッドフォンとスピーカー、歌ってみたにはどっち?
MIX-AXIS
録音・確認に使うモニター環境の選び方を、ヘッドフォンとスピーカーそれぞれの長所短所から整理します。
歌ってみたの録音や仕上がり確認で使う「モニター環境」には、大きくモニターヘッドフォンとモニタースピーカーの2種類があります。それぞれの特徴を整理します。
モニターヘッドフォン
長所
- 部屋の環境(反響・防音)に左右されにくい
- 近所迷惑になりにくく、夜間でも使える
- 録音時にオケを聴きながら歌う「モニタリング」に必須
短所
- 長時間だと耳が疲れる
- 左右の広がり(定位)が実際のスピーカー再生と違って聞こえることがある
モニタースピーカー
長所
- 自然な聴こえ方で、左右の広がりを把握しやすい
- 長時間でも疲れにくい
短所
- 部屋の反響の影響を受ける(防音・吸音の準備が要る)
- 音量を出せない環境では実力を発揮しにくい
歌ってみたでの現実的な選択
録音時のモニタリングにはヘッドフォンが必須なので、まずは密閉型のモニターヘッドフォンを用意するのが現実的です。スピーカーは、環境が整い、本格的に音作りをしたくなった段階で検討する、という順番が無理がありません。
「モニター用」と「リスニング用」の違い
一般的なリスニング用ヘッドフォンは低音や高音を強調して「良い音」に聞かせる傾向があります。モニター用は、脚色の少ないフラットな再生を目指しており、素の状態を確認しやすいのが特徴です。録音環境の基本は 歌ってみた録音の基本 もご覧ください。